霊的視点から見た先祖供養 | ブログ幸福の科学

霊的視点から見た先祖供養

「先祖供養には、なかなか厳しい面があります。
あの世を信じないまま死に、もがき苦しんでいる人は、あまり行くところがないので、子孫が先祖供養をすると、子孫のところへ行きます。
先祖の霊が、たとえば血の池地獄や孤独地獄などで、もがき苦しんでいるときに、地上の子孫が仏壇などの前で一生懸命に先祖供養をすると、先祖は、自分を助けるための白い縄が上からするすると下りてきたように感じます。それをつかんでたぐると、上がることができるのです。そして、子孫のところに出てきます。
その際、子孫の側に、その先祖を供養して成仏させる力があれば、先祖は救われますが、その力がないと、子孫が逆に引っ張り込まれることも多々あります。
そのため、先祖供養は、しっかりと真理を勉強した上で行っていただきたいのです。」